セーラームーンには興味がなかったおじさん。
どちらかといえば作者の旦那のハンター×ハンターのほうが好きなのだ。
セーラームーンの知識といえば月野うさぎちゃんと水野亜美ちゃんくらい。(知らないといってちゃっかり知っている点をツっこんではいけない)。
水野亜美ちゃんといえば青いコスチュームが可愛いセーラーマーキュリー。
なんでセーラームーンの話題かだって?
それは本日打ち合わせ帰りに成増に訪れていたからだ。
ここ成増にはセーラームーンを彷彿とさせる店がある。
といってもコスプレ店ではなく、クラブマーキュリーという有名店だ。
そう、セーラーマーキュリーと同じ名前。
この店はエリア唯一のセクキャバで、老舗として知られており、在籍人数が多いのがウリ。
未開の地を訪れるのは池袋や新宿で遊ぶのと違うワクワクがあるものだ。
今夜はクラブマーキュリーで、月にかわっておしおきされてくることにしよう。
マーキュリーに行くまで
ではクラブマーキュリーのアクセスについて解説しよう。
最寄り駅は成増駅だ。
成増駅は池袋から東武鉄道東上本線で約12分程度にある板橋区の駅。
まず駅を出たら南口を出る。
南口をでて右を向くと「なりますスキップ村」といううさぎのマークのアーチがある。
そのアーチをくぐって商店街に入ろう。
マクドナルドやモスバーガーのある通りはやや下り坂になっていて、突き当りに着いたら左に曲がる。
スーツセレクト成増の脇には路地があり、そのままもう一度左折してコの字型にターンするように進もう。
すると10メートルほど先の左側にソーダ味のガムを連想とさせる青いネオンがみえるはずだ。
ここがクラブマーキュリーだ。
扉の前には受付案内役のスタッフが立っていた。
「いまいけます?」
「こんばんわ、マーキュリーご来店で間違いないですか?」
「そうです、初来店です」
「指名じゃなくフリーですね」
銀の扉をクイっとあけた兄ちゃんに連れられ受付へ。
中は大音量のBGMが流れていた。
彼に案内され入って右手にある受付まで通される。
マーキュリーはこの建物の路面店舗となっている。
マーキュリーの店舗情報について
受付でフリー初来店を告げると慣れた口調でルールと料金情報のおさらいをされた。
基本的なルールは他の地域のセクキャバと同じ。
だがこの店は20分ごとに女の子が2回転する特徴がある。
つまり1セット40分なら4回転楽しめる。
それだけ多く回せるのも在籍キャストが多い自信の現れだろう。
気になる料金は20時からが4980円で21時以降は一時間ごとに千円づつ増えていく。
某サイトを見ました、と告げて税サコミの価格のコミコミ3980円でシートに案内してもらった。
「ビールです、こちらでおまちください──」
店内は照明がまぶしくなれるまで目がチカチカした。
白い仕切りに囲まれたボックスシートが全部で20席くらいあるだろうか。
中に入ると2人がやっとのスペースに円テーブルがチョコンと置かれている。
遮蔽はしゃがんでしまえば他からみられることはない。
ノリノリのBGMが流れる中でビールを飲む。
あちこちで喘ぎ声や会話が聞こえる、結構繁盛してるようだ。
最初の女の子はすぐにやってきた。
Aちゃん
最初にやってきたのは明るい顔のAちゃんだ。
AKBの生駒里奈ちゃんっぽい顔立ち。
都会に完全に溶け切れてない方言交じりの口調が可愛い。
「よくくるん?」
「いやーはじめてだよ」
「そうなん、じゃあ優しくしなきゃ」
「二回目は優しくしないみたいな言い方」
「あはは、そんなんじゃないよ」
密着度が高いブースなので自然に抱き合う形になる。
彼女は赤いドレスでチューブトップから見える胸の谷間がいやらしい。
ちょっぴり毛先を染めてあり、耳にはキラリと輝く3連ピアス。
太ももに手を走らせるとくすぐったそうにしたあと目を合わせてニコっと笑った。
その仕草に思わずキュンとしてしまうオジサン。
すっかり彼女に魅入られた。
成増について会話をしながらおっぱいをさわさわ。
Dカップくらいだろうか、そこそこ大きい。
だがここから展開が早く、あっという間にボーイさんが来てしまった。
そうか、この店は回転がはやいのだった。
思わず通常セクキャバのようにスローで遊んでしまった。
彼女とはキスもできずお別れすることになってしまった、ちょっと残念
Rちゃん
つづいてやってきたのは昔の鈴木紗理奈似の女の子だ。
顔だけ見ると可愛い。
青のベビードール風のドレスにキャバ嬢風の巻き髪。
いかにもオジサンが好みそうなギャル系キャストだ。
胸はCくらいだろうか、顔のわりに控えめだ。
さっきの分を取り戻そうと早速おっぱいタッチ。
「やだーえっちなんだからー」
「いやいや、そーいう店じゃん(笑)」
改めてもにゅもにゅと円を描くように、下から持ち上げるように感触を味わう。
ほのかに匂う香水が性欲を掻き立てる。
ダメだっ、我慢できない、とばかりにチューブトップをさげると、二つのロケット乳を発見。
「食べていい?」
「お行儀よく食べてね~」
チュパチュパと哺乳瓶を飲む赤子のように味わう。
甘酸っぱいがおいしい味だ。
舐めながら急に下半身をさわさわしてくる彼女。
それにつられてムスコもビンビンになってきていた。
キスを求めると、にゅるるるっと舌が滑り込んでくる。
オジサン好みの大人なキスだ。
激しく脳みそが揺さぶられるような強烈な一発。
だがテクニックはあるのだがヘビースモーカーなのだろう、タバコの香りが少し気になる。
また、しゃべっていて少しガサツというか男性っぽい印象を受けた。
テクはあるが場内の決め手には欠ける、時間が来たので次の女の子と交代。
次は清純派と遊びたいな~。
総合評価
半個室ってのがいい。
店がちょっと入り組んでいるのでわかりにくいかもしれないが、そこまで離れてはいない。
ボーイさんの対応もさわやかだし、一人ポチャがきた以外はそこそこ楽しめた。
近場にいったら再度訪問したい店の一つだ。