一仕事を終えて神田駅へ。
今回のクライアントは投資系で成功した成金社長だった。
これがなかなか厄介な相手。
仕事はスムーズだがそれ以外の部分が面倒なのだ。
打ち合わせの節々で金持ちアピをしてくる承認欲求全開トーク。
興味のない投資話や不動産の成功譚に付き合わされ神経をすり減らされた。
銀座に誘われたが断った、オジサンには銀座は敷居が高すぎる。
「夜遊びで一晩で200万か・・・住んでる世界が違うな」
神田──神田──。
電車の扉が開く。
疲れたスーツを着た猫背の男たちに紛れて改札を抜ける。
向かう先はレオネッサというセクキャバだ。
この店はドレスではなくTシャツなど、ラフな格好で接客してくれるフランクな店とのこと。
オジサンには一晩200万の高級クラブより安いセクキャバ遊びのほうが性に合っているのさ。
神田Leonessaまで
それではレオネッサまでのアクセスについておさらいしよう。
レオネッサは神田駅北口のそばだ。
徒歩10秒程度でたどり着くだろう。
こないだレポートしたあひる横丁も駅に近いセクキャバだったがレオネッサもそれと同じくらい近い。
まずは神田駅に着いたら北口を出よう。
北口からは右手に富士そばがあり、その奥にクラブMISTの看板が出ているビルがある。
何を隠そうここがレオネッサのある神田北口駅前ビルとなっている。
そのまま線路沿いの道路を渡りビル前に行く。
店の前ではハゲちらかしたサラリーマン相手に客引きの兄ちゃんがせっせと呼び込んでいる。
チラチラ前を通り過ぎると目標をこっちに切り替えて近づいてきた。
「ども!どうすか、いま40分6000円すよ!」
「クーポン使って5000円でオッケー?」
「〇〇さんのですね・・・、確認します」
「待つようならやめとくよ」
「・・・待ち時間ナシでOKでました、こちらへどうぞ!」
元気のいい兄ちゃんに連れられてビル小脇のエレベーターから3階へ向かう。
レオネッサは3階だ。
神田Leonessaについて
チン、とエレベーターのチャイムがなり3階へ到達。
白い壁の向こうにレオネッサの看板があった。
「レオネッサ」とはオスのライオンという意味があり、看板には装飾品をまとったライオンのロゴが描かれている。
扉がひらくと草食動物のような兄ちゃんが待っていた。
フリー初来店を告げて受付を済ませる。
レオネッサでは25分セットから営業しているらしい。
1セット25分、5000円で40分だと8000円とのこと。
これは通常料金、スマホ手帳を開いて某サイトクーポンを見せると40分5000円となった。
コップをもらいマウスウォッシュをして手をアルコールで消毒し、中へ案内される。
「ではこちらのシートで女の子をお待ちください──」
内装はオスのライオンらしく、ギラギラした感じ。
セクキャバではなくホストクラブでも通用しそうな黒と白の色調で、黒いソファがブースごとに配列されてる。
入口からみて右側にある3番ブースへ案内された。
衝立を囲むようにソファが半円型に配置されており、その前に白いテーブルがテトリスのように置かれている。
その一角にビールとおしぼりを置かれた。
衝立があるので座ると他の客の目が気にならず、オジサンは入って1分で気に入ってしまった。
一気にグイっと飲み干すと女の子が笑顔でやってきた。
Aちゃん
やってきたのはセクシー女優の友田彩也香風な垂れ目ギャルのAちゃんだ。
胸がおおきく開いたTシャツ姿に黒のホットパンツ。
長い美脚をいきなり絡ませるセクシー美女。
オジサンが最も弱いタイプの女の子にたじたじになる。
どっからきたのー?よくくるのー?といった定番トークをしながらビールをおかわり。
すると彼女からドリンクのおねだりが。
ここは懐大きく注文してあげた。
お互いやってるソシャゲの話で盛り上がり、ひと段落したらイチャイチャタイムへ。
キスはディープで絡みつくようなキス。
情熱的でグイグイくるのでムスコが一気に大きくなる。
おっぱいもかなり大きく掌を上回る弾力にしばし夢中になってモミモミした。
スベスベの太ももを撫でながらお尻さわさわしつつ、シャツを脱がして乳首拝見。
赤いつぶらな乳首。
ここで時間がきてしまうアクシデント。
話過ぎたせいか、あっという間だった。
このまま返すのは勿体ないので場内で彼女を指名。
オスのライオンのように乳首にむしゃぶりつく。
すると彼女はギュウウっと爪をたてて背中を締め付けてくる。
これがシャツごしでも痛かった。
彼女とベッドインしたら背中が傷だらけになるだろう(笑)
時間いっぱいまで彼女とイチャイチャして、最後はDKで締めたオジサンだった。
総合評価
想像していたよりはるかによかった。
好みのギャルだったので調査目的で訪れたのについつい場内を。
銀座にわざわざいかなくてもクオリティ高い姫に会える。
これで40分5000円、レオネッサは高級感のあるナイスなセクキャバだったよ。